夕ご飯をお家で食べる中学受験

以前、書籍を本屋で見かけて気になっていた塾があります。その塾の記事が出ていたのでちょっと触れておきましょうか。

中学受験を楽しい思い出に…塾の常識を変えた「シグマTECH」とは | リセマム

上記の記事、取材と言いつつ同じ組織の上司部下のようなものですから、記事そのものは全然面白味は無いんですが…

「夕ご飯をお家で食べる中学受験」

「週2回の通塾で難関校に合格する」

といったコンセプトには非常に共感できます。

あまり子供に負担がかかるようなら中学受験に拘らない私ですが、無理ない範囲でチャレンジしたいという思いはあるので…

オンラインの活用はどんどん進んでいくべきだと思いますし、『オンライン上の自学室』というのはいいですね。

塾の自習室や図書館で勉強すると言っても友達と駄弁って終わりなんてこともあるでしょうし。自宅の机を使いつつも先生だったりの目がある環境で勉強に集中できるなら…とてもいいと思います。

こういった塾がもっと増えて、色々な選択肢ができるといいなぁ…

中学受験以外の道も模索中

我が子よりも先の学年の子供を持つ中受ブロガーさんのお話を見ていると、やはり現代の中学受験の大変さというものを目にします。

親御さんが優秀(過去に中学受験で最難関を突破した等)でも、かなり大変と思うようですね…

そう言う話を目の当たりにすると、安易に中学受験の道に突き進むのも躊躇しますし、他のいい道が無いかと模索したい気持ちが強くなります。

まぁ、何事も楽な道なんてそうそう無くて…。中学受験が悪いということでは無く、上手く付き合えば良いのでしょうけど…頭だはわかっていても沼にハマってしまうことは往々にありますからね…

色々考えていても仕方ないと思う一方、何事も覚悟無いと上手くいかないという思いもあり、ウダウダ考え続ける日々でございます。

まぁ、新小4まではずっとこんな感じですかねぇ…長いなぁ…

時代が違う…②

子供の英語学習について、小3の現時点ではそこまで必死にはなっていませんが、将来困る事がないように事前に情報収集はしています。

中学生の新課程での英語はかなり難易度が高いと聞きますしね。

で、英語学習計画を構想するにあたってまず確認したのご『基礎英語』。なんだかんだ定番ですけど、コツコツやれば絶大な効果を発揮すると思ってます。

本屋に立ち寄った際にテキストを見てみるとなんだか違和感。

昔は中学1年、2年、3年と学年別だったと思うのでが、今は中学生向けは2段階なのかな?その代わりか小学生の基礎英語というものがありました。

ホント、自分の頃の物差しで子供の教育を見ていると痛い目に遭いそうだな、と実感しますね。時代は令和ですものねぇ…

勉強の本質的な部分はどの時代も変わらないと思ってはいますが、効果的なトレーニング法の開発は進んでいるはずなので、良いものはしっかり取り入れていきたいものですね。

いつ買ったんだろう…

本棚を整理してたら出てきました。

『40歳の教科書 『16歳の教科書』番外編 親が子どものためにできること (ドラゴン桜公式副読本)』

今もまた続編をドラマでやっているドラゴン桜絡みの本ではないですか〜…

私が40歳を超えているかどうかはさておきですね…

パラパラと読み直してみると、子供の教育を考えている私にとっていいヒントになる本でした。一度は読んでいるんですけどね…ブログ始めて色々考えるようになって感じ方も違うのかな…

改めてしっかりと読み直してみたいと思います。また記事に出来るかな⁇

時代が違う…

小3の子供、学校から支給されるPCも結構学習に使っています。つくづく自分の学生時代とは違うという事を実感しています。

海外の大学に進む子について度々記事にしてきましたが、昨日もニュースに出ていましたね。

「自分を認めてくれる場所を探して…」徳島の女子高生がスタンフォード大学に合格 逆境の中で感じた“地域格差”(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

自分の子供が海外の大学に進学するといったことは想像もできませんが、チャレンジしたいことにチャレンジさせてあげたいな、と思います。

昔のイメージですが、なるべく偏差値の高い大学に入って…大手企業に就職して…という生き方もアリだとは思いますが、違った生き方を模索する方が自然なのかもしれませんね。

当初は旧来の受験対策なんかを綴ろうかと思っていたこのブログですが、ちょっと違う感じになりそうです。まぁまだ方向性はブレブレなので、とりあえずタイトルなどは据え置いて思うがままに日々を綴っていこうと思っています。

受験は宗教みたいなもの?

共感いただけるかはわかりませんが、受験て宗教みたいなもんかな、と私は思うのです。

別にどのような道を選ぶかは人それぞれですし、絶対の正解なんて無いものなんだな〜、と。

中学受験派、高校受験派、大学附属派、、、

中学受験派の中でも、サピックス派、早稲アカ派、四谷派、塾なし受験派、、、

宗教の宗派みたい…ふとそんな事を思いました。

そんなことを急に考えたきっかけは電車で見た軽井沢高原協会の広告。全然受験と関係無いけど…

すぐ誰かと比べてしまうクセを捨てる。
居心地がいいだけの人間関係を捨てる。
何のとりえもないという思い込みを捨てる。
ずっと持ち続けてきた価値観を手放すには、
大きな覚悟が必要かもしれません。
でも、一度まっさらにするから見えてくる、
自分にとって大切なことがあるはずです。
はじまりの季節、一歩踏みだす勇気を。

私は多くの日本人と同様?特定の宗教を信仰しているわけではないので、キリスト教だとか教会に特別な想いがあるわけでは無いですが、こういった教えを日々振り返ることって大事なんだろうと思いました。

宗教じゃなくても、道徳を改めて考えるとかね。

大人になってしまうと中々考える機会がありませんから、そういう意味では子育てする中で、子供と道徳について伝えたり、一緒に考えたりする機会は尊いものだな、と思います。

気づかなかった…

昨日の記事で100記事目だったなんて‼️

何とも気合の入らない記事でした…

そしてこの101記事目もね…

そら100日続けてりゃ

気持ちが入らない

日もあるさ…

 

いや、ふざけ過ぎてしまいました。最近こんなのばっかです。

私はこんなでも子供はコツコツ毎日勉強しておりますよ。何も書く事が無いなんて事は無いんだよな、うん。

明日から日々の勉強の記録をしっかり残していこうと思います。