コロナ禍に限った話ではないですけどね…

以下のような記事を見かけました。

あたかもコロナ禍による事象のような書き方ですが、コロナ禍以前も同様だと思います。数年前、会社の同僚に「子供が受験準備で家にいるから」と年始から2月上旬丸々休まれて仕事の皺寄せを食らった私が言うので間違いありませんww

以前からインフルやら風邪やらの対策と称して学校を休み、受験勉強に励む方々は一定数いると聞いてます。

今更こんな意見を表明している文科省は大丈夫なのかなぁと思う反面、コロナ禍での受験生の皆さんには同情するけどなぁと思いますが…

家族がコロナに感染したとか濃厚接触者に認定された等で受験生がPCR検査を受けたとして、もし陽性反応が出てしまったら試験受けられないとか結構酷ですよね。それが偽陽性とかであったら何と言ってよいのやら…何百万円と中学受験の為に費用をかけて来ているなら極力安全策を取るのは致し方なしかと。

従来のインフルやら風邪やらのレベルで保健室で受験とかできるなら、それで頑張れといった話ですが、そうじゃないですからね。

前も以下の記事で書いていますが、コロナ禍でなければ私は受験直前期も登校させる派の人間です。何の決意表明だって感じですが、改めて記録しておきます。