開成vs麻布

個別指導塾のTOMASからのメールで興味深い記事を見ました。

第1回 開成 VS 麻布 | 最難関中学受験個別指導塾[スペックTOMAS]

麻布は70年代の学園紛争のもとになったOB出身の理事長による放漫経営が未だに尾を引いており、財政難のために古い校舎がなかなか新装されません。

とか、

麻布は当初東洋英和と兄妹校でキリスト教教育校でした。その点、筆者は良い意味で「隠れキリシタン」と言ったりしますが、やはり校風としてキリスト教が根底にあるような印象をうけます。

と言った麻布に関する話は初めて聞きました。

コロナ禍への対応の違いに関する言及もありましたが、今回のコロナ禍のような特殊事情で学校毎の思想の違いが表れるのを目の当たりにして、以前にも増して学校選びが重要になるなぁ…と思いました。

しかし、麻布が財政難というのは実際のところどうなんでしょうね…

イメージはお金がありそうな感じですが、世の中イメージ通りではないことも普通にありますからね。

例えば横浜市なんて、住みたい街ランキングに出たり恵まれた環境のイメージなのに学校給食がショボかったり…(苦笑)

イメージに囚われることも気をつけなければならいし、今回見た記事のようなものもどこまで本当か…鵜呑みにし過ぎないことが重要かな、と思います。

結局学校選びは自分の目で見ること…あとは直感ですね(笑)