令和の小学生

英語入試本格化元年、プログラミング教育も注目される来春中学入試(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

こんな記事見かけました。

茨城県江戸川学園取手中学校、茨城はちょっと私の守備範囲外ですが名前は昔から聞いたことあったんで伝統校だと思うのですが…このような学校でも入試科目に英語が入り始めるのですね…

こちらの学校に限らず、そして英語以外にもプログラミングやらなんやら。中学受験抜きにして、令和時代の小学生は、平成以前の小学生に比べて本当に色々なことをやっているのだなぁと改めて実感。

でも1日24時間なのは同じなわけで、もっと空白の時間とか与えてあげないで平気かな、など色々考えてしまいます。

先日、スタンフォードに進まれた方のお話で触れたような「1日24時間あれば意外と何でもできる」といった考え方は好きですが、小学生からそこまでギチギチに予定を詰めるのはまた違うようにも思うので…

色々なものにチャレンジするのはいい事ですし大切にしたいのですが、全部中途半端にしてしまうのではなく、何かコアな取り組みを持てるといいな、と思います。