ICT教育も大事だけれど…

地域差はあれど、多くの公立小学校で一人1台PCを貸与されているようですし、親世代からは考えられないほど小学校のICT教育は変わってきているように思います。まあ世の中の状況を考えれば当然と言えば当然ですが…

我が子の通う小学校も積極的に取り組んでいまして、デジタル教科書のお試しのようなものにも参加しています。その為、音読の宿題も紙の教科書は持って帰って来ずに、持って帰ってくるPCを使って行なったり、とにかくPCを使う機会が多いです…

そして、なんと⁉︎夏休みの宿題もお決まりの冊子のワークブックでは無く、PC上で行うものなんです。

楽と言えば楽だし、効率的だとも思うし、良いんですけどね…一つ懸念なのがやはり視力の問題…どう考えても悪くなってしまう気がしますね。

何とか早い段階での視力低下は避けようと、PC使用の時間制限だったり色々考える日々です。夏休みの宿題はこれまではやれるものは一気にやってしまうスタイルでしたが、長時間のPC使用を避ける為にも、なるべく小分けにやるようにしています。

ただ、親が仕事でガッツリPCを使っているのを見られているので、何とも説得力に欠けるのが悩みですねぇ…