母校という存在

気づけば3月、卒業のシーズンですね。
母校卒業時のクラスLINEで、担任だった先生が最後の授業を終えたとの情報が入りました。

私が卒業して20年近く経っても同じ学校でずっと教鞭を執られていたと思うと感慨深いです。今も生徒達とLINEで繋がり続けていますし、こういうのは私学の魅力なのかも？と思います。
私が学校で教えてもらっていた先生の中にも卒業生がいましたし、同級生にも教育実習で母校に行ったり、実際に働いている者もいますしね。

公立も強い繋がりが残ることはあるでしょうけど、異動もない私学はよりそういった強い繋がりが出来やすいのではないかな？と想像しています。
私立高校も公立高校も両方経験することはできないので、あくまで想像ですけど。。

私はそこまで学校にベッタリという感じでは無かったけど、同級生から沢山の刺激をもらっていますし、それなりに難関校であった母校に誇りを持っています。
間違いなく人生にプラスの力を貰えていますね。子供もそんな学校に出会えるといいな、と思います。