週刊ダイヤモンド『教師大全』
子供の教育を考えるにあたって、先生について知るのことも大事ですよね…
と、新聞の広告欄で気になっていたので買って読んでみました。
もうバックナンバーなのかな?でも最近発売された号なので、在庫がある本屋さんも多いはず。
中身はというと…学校の先生の残業代の付き方とか、どれくらいお給料もらっているかとかよく知らなかったので興味深かったです。
記事を読む限り「やっぱ先生は色々大変そうだなぁ」と思いました。子供の教育って世の中がいい方向に向かうために必要不可欠だと思うので、もっと働きやすく魅力的な職場になって、優秀な人材が教師になりたくなるように変わっていって欲しいです。
お給料も悪いわけじゃないけど、突き抜けて良いわけでもないようですし…優秀な人材があえて教師を目指すというケースは少ないだろうな、と感じますね。
この手の雑誌に載っている金額はおおよそのものでしょうし、個人差もあるでしょうけど。。。ただ教師ってなかなか差をつけづらいでしょうし、やはり良い先生もイマイチな先生もそんなに遠からずな金額なのでしょう。そこら辺が変わっていかないと優秀な先生と言うのは絶滅危惧種になりそうですよね〜。。
でもお金ありきのビジネスの場になってしまうと、それはそれで教育の場には良くないのかも…難しいですね…