受験は宗教みたいなもの?

共感いただけるかはわかりませんが、受験て宗教みたいなもんかな、と私は思うのです。

別にどのような道を選ぶかは人それぞれですし、絶対の正解なんて無いものなんだな〜、と。

中学受験派、高校受験派、大学附属派、、、

中学受験派の中でも、サピックス派、早稲アカ派、四谷派、塾なし受験派、、、

宗教の宗派みたい…ふとそんな事を思いました。

そんなことを急に考えたきっかけは電車で見た軽井沢高原協会の広告。全然受験と関係無いけど…

すぐ誰かと比べてしまうクセを捨てる。
居心地がいいだけの人間関係を捨てる。
何のとりえもないという思い込みを捨てる。
ずっと持ち続けてきた価値観を手放すには、
大きな覚悟が必要かもしれません。
でも、一度まっさらにするから見えてくる、
自分にとって大切なことがあるはずです。
はじまりの季節、一歩踏みだす勇気を。

私は多くの日本人と同様?特定の宗教を信仰しているわけではないので、キリスト教だとか教会に特別な想いがあるわけでは無いですが、こういった教えを日々振り返ることって大事なんだろうと思いました。

宗教じゃなくても、道徳を改めて考えるとかね。

大人になってしまうと中々考える機会がありませんから、そういう意味では子育てする中で、子供と道徳について伝えたり、一緒に考えたりする機会は尊いものだな、と思います。