親の苦労

惰性で見続けているドラマ『二月の勝者』。

夫婦で見ているので、自ずと我が子達の話にもなりますが…やはりお互い意見?が一致するのは、「我が子の受験て自分の受験よりも気が滅入りそうだね…」ということ。

自身の受験生の頃は、当然プレッシャーやら色々ありますが、周りに仲間がいたり、なるようにしかならないと能天気だった気がしますが…

我が子の受験は、自分ではどうしようも無いにも関わらず結果は重くのしかかる気がして、何だか大変そうだな、と。

親になって初めて感じるものですが、自分の親も同じ感覚だったのだろうなー、と。親の苦労に気付きます。

『二月の勝者』の中の、「受験は親の方が先に音を上げる」というのは正にその通りですね。音を上げないように色々気をつけなければなりません。