上っ面ではなく…

子供の教育を考えるにあたって、何のための勉強か(どういう力を付けたいか、どんなふうになって欲しいか)をよく考えるようにしています。

「◯◯という教材がいい」とか「◯◯塾がいいらしい」という言葉に踊らされていては本来の目的を達成できずにただ無駄な労力と費用だけ嵩んでいきますからね。現にそういう人達をブログでもリアルでも多く見ている気が…

教育系ブログを読むのが半ば趣味になっている私も流されてしまいかねないので、たまに視点を変えるようにしています。

今、↑の本を読んでいるのですが、英語教育に関する部分など結構良かったです。

身近な教材や塾が気になるものですが、もっと本質的な部分でブレないポリシーをもつことが大切か、と。そんな気がしています。