3ヶ月突破‼︎

ブログを書き始めて3ヶ月が経過しました。コツコツ毎日更新を続けることが出来ています。

昨日の記事の通り、まだまだ受験の道のりはスタートすら切れておらずブレブレな感じですがね…まぁこんな感じの方がリアルでいいですよね(笑)

早速昨日から公立中学ライフでちょっと参考になりそうなブログを読んでみましたが、まず気になったのは英語のことですね。今の中1の英語は、親世代の英語より遥かに難しいようです。まぁ、小学校で英語の授業があるので、そりゃ同じな訳もないのですが…

英語に関しては中学受験組も同じと言えば同じなので、公立中に限らず私立中に行ったとしても一つの壁となるわけですが…ただ、学習習慣もつけずに公立中学に乗り込むと取り返しがつかないことになりそうです。

中学受験で燃え尽きるというのもあり得るので、結局は個人個人の問題に行きたくわけですが…燃え尽きるくらいなら、ある程度の学習習慣を身につけた上で公立中学からアクセル踏んでいくのもありだよなーなんて。

すっかり中学受験をどうするか迷いが生じています(苦笑)

揺れる想い

昨日記事にした『公立中高→ハーバード』の話を聞いたからではないですが、中学受験の道を選ばずに公立中高の道を選択するのもアリかなぁ…と心が揺れています。

それは、子供のやりたい部活?であったり(まだまだ流動的でわからないですけど…)、単純に通学時間の話であったり…

あとは何よりも受験勉強に向き合えるだけ精神的に成熟するかどうか…これが一番気がかりです…

「中学受験撤退→公立中学」は可能(というか、全落ちしたら自然とこうなりますし…)ですが、「公立中学進学予定→私立中学受験」は明らかに困難な道のりなので、当面は中学受験ありきで過ごそうと思っています。ただ、そうは言ってもどちらの道を進むにしてもそれぞれでギアを上げどころなど違いもあるでしょうから…何年生で道筋を決意していこうか…悩みますね。

これまであまり調べて来なかっただけか、そもそも情報が少ないのかわかりませんが、あまり近頃の高校受験に関する情報を持ち合わせていないのですよね。

中学受験よりは親の関与が弱まるので、受験生の親御さんでブログを書く方も少ないでしょうから、中学受験に比べれば情報は得づらいですよね、きっと。

ただ、そうは言っても色々調べないと気が済まないタチなので、高校受験の道もある程度調べてみようと思いますが…どれだけできるかな…

無知の知って大切よね

昨日、Yahoo!ニュースの見出しに出てきたので目にした方も多いのでは?

米ハーバード大に合格 茨城・松野さん 地方公立校から難関突破(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

こう言ったニュース自体は素晴らしいことだと思うのですが、ヤフコメが何とも香ばしいこと香ばしいこと…まあいつものことか…

「日本は未だに東大一直線」とか「日本の大学と違い卒業するときはかなり学力が上がる」とか好き勝手コメントされていますが、東大に手が届かなかったであろう、そして、海外の大学など出ていないであろう方がよくもまあ好き勝手言えるもんだなぁと思いますね。

私はそんな事とてもじゃないけど言わないですけどね。無知の知ってやつですよ(笑)

日本の大学でちゃんと勉強した人も沢山いるでしょうし、そういった人は自信を持っているはずで別に日本の大学を下に見ないでしょう。
だから、こんなコメントしてる人はきっと勉強していないに違いない(笑)

さて、そんなことは置いといて、海外の大学に目を向ける事自体は素晴らしいことだと思います。このコロナ禍においてもそういった選択をするのだから、相当な強い想いがあるのでしょう…
ただ、海外含め色々な道がある中で、優秀な子が日本にも残るように日本の大学ももっと魅力を高めて価値のある存在になっていくといいですよねぇ。なんだかんだ私は日本が好きなのでそう強く思います。

【Z会中学受験コース】小3算数(5月)の記録

気づけば5月も間も無く終了します。既に少しばかり先行してZ会の6月教材も取り組んでいますので忘れないうちに5月の振り返りをしておこうと思います。

ちなみに先月の4月振り返りはこちら→【Z会中学受験コース】小3算数(4月)の記録 - 受験HACKS☆

5月のカリキュラムは「かけ算の筆算/わり算」でした。
主な内容としては、
『一万より大きな数』
『2桁、3桁のかけ算、虫食い算』
『わり算』
と先月に引き続き、まだまだ算数の基礎の基礎といった準備の段階ですね。

添削問題の最後だったり一捻りある算数の面白さを感じられる問題もあって、子供の為になっているかな、と思います。ちょっと問題少ないですけどね…

演習の不足については以前記事にも書きましたが、トップクラス問題集の徹底理解編や計算問題集で補完しようとしています。

しばらくは計算力を強固なものとする為の勉強が続きそうですが、少しずつ算数の面白さを感じられる問題に取り組めるようになればいいなぁ、と思います。

受験ブロガーの広告力

突然ですが皆さん、BenQのデスクライトってご存知ですか?

いや、私はよく知らないんですけどね…最近不自然なくらい教育系ブログでの紹介記事を見るので気になっちゃいましてねー(笑)

あくまで想像なのですが、「まあそういう事でしょ…」なんて思うと、今まで勝手に好きで読んでいたブログを「この方もこういうのなびいちゃうんだなぁ〜」なんてこれまた勝手に敬遠し始めている自分がいます。ただの嫉妬‼️(笑)

その点このブログ、私は自分が使って慣れ親しんだモノしか紹介していませんのでご安心下さい‼️って、商品紹介のオファーが来たことなんて勿論ないですけどね…

ブログ書き始めてようやく3ヶ月になろうとしている私にそんな広告的役割が回ってくるわけもなく、全く未知の領域ですがね…どれくらいアクセスがあるとお声が掛かるのでしょうねぇ〜…

もしそういった領域に到達したら赤裸々に書いてみたいものですが、そういうのはNGという条件で物品を受け取るのでしょうから無理でしょうね。

私がそれっぽいものを紹介し始めたら魂を売ったんだと思って下さい(笑)いつかそんな日来るかしら…

女子に厳しい⁉

昨日、以下のニュースを目にしました。

まあ前からわかっていることと言いますか…中学受験の共学校でも同じような傾向がありますよね。渋谷教育学園渋谷とか早稲田実業とか…驚きはないのですが、改めて女子の受験は男子以上にシビアだなぁと思います。中学受験の偏差値表を眺めても高偏差値帯の学校は男子校の方が充実しているように感じますね。

この話ってどうあるべきなんでしょうね…男子と女子の人数のバランスを取ることも合理的な気もしますが、やはり平等な競争を以て入学者を選別するのが合理的とも思いますし…

まあ与えられた条件下でベストな選択をすることしか我が家はできませんが…
女子の進学先については中高一貫の女子校を選択するような気がしています。

習い事で男女混合で過ごす姿を目にして思うのですが、やはり小学生だと明らかに男子が幼くて女子の妨げになるんですよね…ちゃんとした男子も勿論いますし、女子にもちょっと難しい子がいるのはそうなのですが、感覚的には男子が比較的幼い…
あくまで個人的な意見なので賛否両論あると思いますが、私はこのような感覚を持っているので、男女別学を有力な選択肢として考えています。というお話でした。

嫌いな言葉①「お得校」

中学受験を見据え色々な情報を取り入れていますが、よく目にする言葉の中で幾つか嫌いなものがあります。

ネット記事(広告)を目にしますが、今発売中の雑誌『東洋経済』の表紙にもありましたありました。

週刊東洋経済 2021/5/29号

週刊東洋経済 2021/5/29号

 

「付属に行くより「お得」な進学校
この“お得”ってのが嫌いなんですよねぇ〜。

なんなんですかね?お得って??

そもそも偏差値の高い大学に行けば良いのか、という話もありますが、それは置いておくとしても、中学受験時の偏差値よりも高い偏差値の大学に行くには本人が努力をしなければならないですし、進学実績の高い中高一貫校に入れれば万事OKとはいかないわけです。

人間誰しも「損はしたくない。お得と言われればそれが欲しくなる」ものですが、子供の中学高校で過ごす6年間てかなり貴重だと思うのですよね。それをわけもわからない大学の偏差値を基準にした損得勘定で行先を決めるというのはね…

結果的に高偏差値の大学に多くの子が進む学校が子供の為にいい選択肢だと言うことは全然あると思うのですよ…てか、高偏差値の学校はいい環境であることも多いと私も思ってますよ⁉︎ でもねぇ、、もっと違うところ見てもいいんじゃないかなぁと思うのですよねぇ。。